腎臓を治す


腎臓の目づまり
腎臓は何かにつけてすぐ目づまりしてしまうので、まっさきに施術しなければならないケースが多く、当院では施術の際の基本的なルーチン作業のようになってしまっています。
血液の汚れをからだから分離排出するといった浄化作業をやっているのが腎臓です。

たとえば、肝硬変などを治そうとして肝臓に施術するとして、汚れを処理するはずの肝臓がはたらけなくなっていたためその汚れを長い間ずっとためてきた脾臓も腫れているので、同時にしぼります。
したがって、汚れは両方からどっとでてきます。
それは施術している間だけそうなるといったものではなくて、次の施術日までの間ずっと効果がつづいてたくさん汚れが出てきてます。
ちょうど汚れたドブ川と同じように汚れは澱のようによどんで流れてきます、そしてそのすべてが腎臓に流れこむので、腎臓は毎回のように目づまりをおこしています。
腎臓はなんとか通過できても、汚れが尿管の途中でつまって、おしっこが出づらくなったりする場合もあります。

そういう状態になると、汚れた血液が浄化されることなくそのままからだのなかをぐるぐるまわるだけなので、からだの中のすべての臓器が機能低下をおこします。
だるい、眠い、あるいは考えごとができないでぼーっとしてしまう、またあるいはなにかを食べても、胃腸がはたらかなくなっていて、下痢をしたり便秘になったりといった状況になっていきます。
かんたんにいえば、軽い尿毒症がおきたような感じです。
施術を受けはじめる前とおなじように、あるいはもっと極端にでるかもしれません。

腎臓はぐあいがわるくなってもわかりにくいところがあります
腫れていたり熱をもっていたり痛んだりすればすぐにわかるわけですが、そうではなくてなんとなく重いといったていどではなかなか腎臓の障害、疾病に気づくことがなく、いつのまにか重症になってしまってるという方がしばしば見られます
腰痛だとばかり思っていたのが腎臓がわるかったのだということがわかることもあります
腎不全がかなり重くなっていて透析寸前といったような方はもちろんですが、そうでなくてもくり返しの施術が必要です。長年にわたっていためてきた腎臓ですので、1度や2度の施術ですぐに軽くはずむようにはなりません。

腎臓はホルモンの泉
また、腎臓はいろいろなホルモンを出します。
血圧を調整するホルモンや、血液をつくるホルモンも出します。腎臓がわるいと、そうしたホルモンがうすくなりますから、血液がつくられなくなって慢性貧血をおこします。これがくわわってよけいだるくなります。高血圧や低血圧にもおちいります。
むかしから、腎虚ということばがあるように、腎臓は人体の活力の源泉ととらえられてきました。これははっきりマトを射ていると考えます。腎臓がわるいとあちこちの臓器がはたらけなくなり、よって慢性倦怠、慢性疲労がますますひどくなり、やがていのちにかかわるさまざまな重症へ・・

また、性ホルモンの低下+腎性貧血 → 性機能の低下といった形態にもおちいります。これは男性にあてはまるだけでなく、女性にもいえることです。不妊の主要な原因のひとつになっていると考えています。したがって当院では不妊治療においては腎臓への施術は必須と位置づけております。

腎臓の機能はもどります
「機能が低下した腎臓はもとにもどらない」というのが常識だそうですが、よほど目づまりがひどい場合は別として、萎縮でもおこしていなければたいていの場合は施術をかさねることでもどります。



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