シェディング・ターボ癌・免疫不全への施術

シェディング

は、通常レベルの症状ですと、1、2度の施術で十分軽快します。
電車にも乗れず、当院まで来られないほど重篤な場合であっても、ときどき電車を降りて休みながらでも、とりあえず当院までたどり着ければ受けられます。そして一度受ければかなり軽快しますので、あとが続くことでしょう。
初回、がんばっていらしてみてください。あと楽になります。

ただ、いわゆるシェディングという症状を私は自身の身体に感覚したことはありません。したがって、そういうものが実際に存在するのかどうかさえも、いまだにわからない状態です。
しかしそれでも、患者さんが「私はシェディングです」と言って来られれば、それ用の施術をし、なおします。

こうした原因不明的な疾病にはしょっちゅう出会っていて、どのようなものにでも対応し、多少の試行錯誤はあっても、最終的にはそれなりの結果を出してきておりますので、はじめてそういう患者さんがいらしたときも、とくにびっくりしたりはしませんでした。しかし、その後おなじように「シェディングです」と言って来られる方が案外多いので、その数にびっくりしております。
最初は私も半信半疑で、そういう思いこみの中で生活しているからそういう症状が出るのだろうと思ってました。
しかし、何人もの方がシェディングですと言って来られ、真剣に症状を訴えるようすを見ていると、どうもそうした思いこみだけでもなさそうで、ご本人にはたいへん切迫した事態が起きているように思えてきました。

胸が苦しい、咳が出るとか、胸が締めつけられ、圧迫されて肺が狭くなったようで、息苦しくてたまらないとか、心臓のところが締めつけられて痛いとか、人によっていろいろで、なかには生理痛がひどくなって、その期間も延び、生活しづらくなったといった方もありますし、胃もたれがひどくて食欲がなくなったという方も。
排尿の時に痛みが出るというケースもあります。
一般的には風邪やインフルエンザのように発熱して頭が痛くなったり、関節痛が起きたり、ダルすぎて動けない、かんたんな家事仕事もできないといった症状が多いです。
また、人のいるところに出ていくと苦しくなるし、電車に乗るとよけいひどくなるのだとも訴えられました。電車に乗ると周囲の人たちの発するシェディングの圧力みたいなものが自分のほうに向かってきて、押しつぶされるように感じ、怖くて乗れないのだと・・
電車に乗っている間だけではなくて、いったんそうなると、家へ帰ってからも動悸がやまず、実際に血圧測定してみると、ふだんならありえない数値にまで上がっているというようなお話も聞いたことがあります。

ほんとにこんな病気があるのかなと訝しみながらでしたが、はじめてみると、通常の免疫賦活施術を強めにやってあげることで、けっこう一気に7、8割ていどはなおることがわかってきました。
電車に乗れなかった方でも、1、2度受けると「今日はごく普通に乗れて、あまりシェディングというものを感じなかった」というようなお話をなさいます。

・・・
今でも私にはコロナワクチンからのシェディングというものが感知できずにいます。しかし施術すれば治るわけですから、患者さんの訴えることに即して考えざるを得ないとは思っています。でないと、ほんとうに痛いところ、ぐあいのわるいところに施術することはできないでしょうから。


ターボ癌

ガンの患者さんは多いので、どの人のがターボ癌なのか区別がつきません。胃ガンや膵臓ガンなど、悪化の早そうなケースはそれなりに対処してはいますけど、よくわかりません。あるいはターボ癌というものの範疇に入るケースにはまだ出会っていないのかもしれません。
いずれにせよ、ガンには違いないわけですから、いつもやってることと同じことをやるだけです。必要なら施術回数を増やすことで対応できるでしょう。


免疫不全

通常の免疫不全もその原因がよくわからないものが多いですから、これもやはりコロナワクチン由来のものと区別して施術するわけではありません。他例とおなじようにやりながら、個々の患者さんに特有の症状、手応えを感じれば、通常施術に上乗せしそれに対処しています。


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昨今のコロナワクチン由来で副次発生したと伝えられる疾病については、この上記3つが話題になっているので、とりあえず書いてみましたが、このほかにもあろうかと思います。「これはワクチンのせいじゃないかなあ」と思われたら、遠慮なくいらしてみてください。私も興味ありますし・・

いずれも免疫機能が障害されて起きています。それも、おそらくもともと免疫の弱い方が発症するのではないかと思われます。免疫が強い健常な方には起きないのでしょう。
私も一度もシェディングの症状というものを経験したことがありませんし、しょっちゅうシェディングの重症の患者さんに施術している濃厚接触者ですから、少しくらい罹ってもおかしくはないわけなんでしょうが、いっこうになりません。私の免疫が強いためでしょう。
免疫治療は当院の基本のルーティン作業になっていて、それによってガンや他の疾病を治療していますから、こうした免疫系の疾病は新たなものでも、これまで通りの施術で大丈夫と意を強くしています。
いまのところ、客観的にみて、施術したのはシェディングの患者さん数人だけと思われますが、すべて軽快しています。


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