施術の受け方


施術を受けるにあたっては
ただ寝転がっていればいいので、むずかしいことはなにもありません。

しかし、表紙のページにも書いてありますように、施術の間じゅうキョロキョロと目をうごかして考えごとをしつづけている人は効きが悪いです。
ずっとおしゃべりしつづけているひとはもっと効きがわるいです。多分いくら受けてもなおりません。

「検査の結果、悪化してることがわかりました。どうも先生の施術はわたしの身体には合わないみたいです」
などといってやめてしまうのは、だいたいそういうひとです。好きなことを好きなだけしゃべっただけでいなくなってしまうわけですが、こういう場合、ご本人が効かないといってることですし、去る者は追わない主義なので、そこで施術は打ち切りということにいたします。

あと、施術してる最中に、次はここ、その次はここというように手でいちいち指示するひともいけません。
ご本人は、「いまやっているところがもう痛くなくなったから次はここをやってください」というつもりでやってるのでしょうが、これでは落ち着いて各箇所を施術するということができません。その結果、効きめは非常に浅薄なものとなり、そのときは痛みはひいているかもしれませんが、またすぐ出ます。
一か所一か所に時間をたっぷりかけてやっておくことが必要なのです。

これに反して、いつも寝入ったようにグッタリしてるひとはよく効きます。イビキをかいてほんとにグーグー眠っているひとはもっとよく効きます。
できないのに無理にそうしていろともいいませんけど、できるだけリラックスして受けてください。

感覚的に、ああこのひとの脳ミソはα波がでてるなという感じのひとはよく効きます。そういうひとのからだに施術しはじめると、わたしの脳ミソからもα波がたくさんでるのですぐわかります。
逆に、めまぐるしく前頭葉がはたらいてβ波が出すぎてるなという感じのひとはからだの筋肉が緊張していて、一種のバリアをつくるため、パワーがすなおに入っていってくれません。
せっかく受けるのですから、そういうもったいないことはしないで、全部吸収していってください。

サイトにはたくさんのページが書きこんでありますが、結局のところ当院の治療では、このページに書いてあることがもっとも重要であり、骨子です。
はやくなおるコツのようなものが書いてあるわけですから。