むらたガン施療院


施術を受けるとすぐに変化が・・

はじめて当院で施術を受けますと、施術後あるいは施術中から、全身がぼ~っとゆるんで無性に眠たくなったり、目がまわるような感覚になったり、人によっては腰がぬけたようになって立ちあがるとフラフラしたりすることがあります。
また、帰りの電車の中などでひどくだるくなったりすることもよくあります。
はじめてでなくても、ときにそんなふうになる方は多いです。
受けはじめたら当分は電車など乗り過ごされないよう、お気をつけくださいね。

しかし、そうした現象に見舞われたからといって、心配することはありません。むしろ、よろこんでいいのです。
それは術がよく効いたことのあらわれです。身体のどこかのぐあいがわるかった人に起きる、ふつうの現象です。
わるい状態になじんでいる身体のおおもとを、ガツンといきなり修正するので、身体のほうがとまどって、そうした感覚になるのです。

おおもとから正常な、健康体の人には、ほとんど起きません。
くり返し施術を受けていくと、そうした現象は急速に軽くなっていきます。
つまり、健康体の人と変わらなくなるということです。
ガンでないふつうの病気ですと、かなりの確率で、この段階で快癒します。

ガンでないふつうの病気にたいする施術はこちら → ★施術リポート

代謝が活発になり、平熱が上がることも多いです

施術をくり返し受け続けていきますと、ほとんどの方はご自分の平熱が上がったことに気づくようになります。
一度だけの施術ではそうかんたんには上がらないかもしれませんが、何度も受けていくと、ほぼ例外なく上がります。35度台だった方はだいたい36.5度くらいがふつうになりますし、極端な方では37.5度くらいに、つまり2度ほど上がる場合もあります。
「風邪ひいたのかな?」などとお間違えになってる方がよくいらっしゃいますが、風邪ではありません。
これについては 治癒反応のページ にも記してありますが、患者さん自身の発する自然な熱であって、危険な 温熱療法 による強制的な熱(ガンの退縮とは逆行する、ほんとに危険な加熱です)とは違いますので、その点はサイト内の各ページをよく読んでご確認ください。

こうした体温の上昇と治癒の度合いとは、かなりな相関関係があるとは思っていますが、当然ながら、体温が何度上がったからガンが何センチ縮みましたというような、算数の計算結果みたいなことは言えません。
そこらあたりはご自身で体感していただくしかないでしょう。

施術の方法

施術はいずれの場合も、放散する手力のみでおこなう、いわば究極の自然療法です。押したりもんだりこすったりといった、物理的な加圧もしません。もちろん、医療器具や電気治療器のたぐいもつかいませんし、サプリの押し売りもいたしません。

自然にわいてくるその術力は、術者がとくに意図するまでもなく、つねに患者さんの身体を正常なほうへ、健康なほうへと、強く即効的にみちびくはたらきをします。
衰弱している方には、まず本格治療の前段としてできるかぎり生命活力を注入する法をおこない、ガンとのたたかいにともなう消耗にそなえてもらうようにしていますが、それとてとくべつそのように意図してするのではなく、術者からあふれる生命活力が、ちょうど水が高いところから低いところに流れていくのとおなじように、患者さんの身体に流れこんでいくにすぎません。

この施術法は、ときとして術者が思う以上にその効果をあらわし、考えてもみなかった部位の、ガンとは別の患部が軽快して、患者さんばかりか術者自身がびっくりしてしまうことが往々にしてあります。
しかし、これはなにも術者の手が魔法の手だからなのではなく、強力な施術のちからによって、ごく自然に基本的な体質そのものが変わってしまったからにほかなりません。
ジメッとした招病体質、ガン体質が、カラッとした健康体質にもどったのです。
だからこそ、術者には知らされてもいなかったぐあいの悪かった部位が、思いがけなくなおってしまったのです。当院ではしばしばあることです。

  → 私の療術法について

施術を受けるにあたっては

痛いことされるかなと身構える必要はまったくありません。むしろ、逆にあまりにここちよいため、ほとんどの方は眠くなってしまいます。
眠くなったら眠ってしまってけっこうです。そのほうがよく効きます。
むしろ、身構えられてしまうと、意識のはたらきによって筋肉が緊張した状態になり、かえって術力が通りにくくなり、効かなくなってしまいます。また、施術を受けながら前頭葉をつかって通常の仕事などの思考を続けβ波を多く出すような状態がつづく場合も、無意識のうちにリラックスを拒絶するので、やはり効きはわるいです。

凪(なぎ)の浜辺に寄せてくる、小さなさざ波に身をまかせるように・・、あるいはゆりかごのなかでゆられる赤ちゃんのように・・、無心で受けてください。そして、やさしい魂の波動を体感してください。ひとときの半睡ののち、あなたの身体には、きっと大きな変化がうまれているはずです。

  → 施術の受け方 に詳しく

ガンを治すには

ガンを治すには、一刻もはやくガンのできやすいガン体質ともいうべき身体を、生来の自然で健康な体質に変えていくことが必要です。
そのためには当院での施術を受けるのがたいへんよい手ですが、体質の改善で重要なのは適切な食を確立して、身体を浄化していくことです。当院ではそうした食の改善への自助努力をアドバイスによってサポートしながら、施術をおこなってまいります。
毎日焼肉を食べながら前立腺ガンを直してくれと言われても、はっきりいって不可能です。また生クリームいっぱいのケーキやチーズのたっぷりかかったピザを毎日食べながら乳ガンを直してと言われるのも同じ。
こうしたホルモン系のガンにはよりメリハリのきいた食の改善が必要です。

対ガン免疫をつくる

当院の療法は、ガン塊を縮小、消除するだけでなく、ガンを発生させるもととなった異物や毒物などを排出せしめ、自然な治癒へとみちびきます。
結果的に得られるのは、薬や手術や放射線などでガンだけを消しゴムで消すように消去してつくりあげた一時的な治癒ではありません。身体本来の免疫を取りもどしながらの、根本的な治癒です。

この点についてくわしくは → 現在の施術法

再発防止

手術で切除後などの再発防止施術の場合は、ほぼ全数に近い防止確率となっています。頻数回通うのが困難な遠方の方には、手術で切除 + 再発防止施術 という形が、極端に治癒率の高い確かな方法なので、この方法を選ばれる方がいちばん多いです。
もちろん、抗ガン剤などでガンを消去、あるいは退縮させた直後でもおなじですが、抗ガン剤を使用した場合はガンを弱めると同時に健常細胞も弱めてますので、免疫はふつう以上に落ちています。ですので、その免疫を再建するところから、念入りに施術をおこなっていくことになります。

施術を受けられないケース

残念ながら、以下の方は施術を受けることができません。

過去に放射線治療(重粒子線・陽子線治療、あるいはトモセラピーなどエックス線照射治療をふくむ)をお受けになった方。

  → 放射線について

抗ガン剤をのぞいた他治療と併行治療をする場合も、ほとんどの場合お断りしております。(抗ガン剤の併用は通常はおすすめしませんがOKです)

  → 他治療の併用について
  → 抗ガン剤の併用について

またガン部から出血している方も受けられません。
そのほかにも受けられない場合があります。

なぜ受けられないのか、くわしくはこちらへ → 施術を受けられないケース
ご注意
当方は、新聞、雑誌、テレビ等マスコミによる直接取材や書籍執筆依頼などには対応しておりません。当院の開示する情報は、このサイトがすべてです。
ただし、直接取材によらない記事はかまいませんのでご自由に。
(とはいえ、このサイトの記事を長文コピペしてご自分のHPやブログなどのコンテンツにするような空脳行為は当然禁止です)